現物の撮影について - そっくり印刷(現物複製)

現物から簡易見積もりを行ったり、複製原稿として、現物の写真を撮影する場合のポイントをご紹介します。

そっくり印刷の撮影方法について

そっくり印刷の現物(印刷物)をメールやLINEで送る場合、現物を撮影した写真をお送り頂く方法があります。注意点を守ってお送り頂ければ、手軽でトラブルの少ない印刷物をお作り出来ます。

写真を撮るポイント

正面から撮影してください

正面から撮影してください

斜めから撮らないでください。多少の歪みや斜めからの写真でもお作り出来ますが、文字の内容が確認しづらく、ロゴマーク等のトレースが出来ない場合が多く、そっくりにお作り出来ません。可能な限り、明るい場所で真正面から撮影してください。

鮮明な写真を撮影してください

鮮明な写真を撮影してください

文字やロゴマークがぼやけてしまい、そっくりに印刷するところか、特に小さい文字内容を確認することすら困難な場合もあります。
ぼやけないようにピントを合わせ、撮影してください。出来るだけ明るい場所で撮ることをお勧めします。

シャッターを切る(シャッターボタンを押す)際にブレることが多いので、脇を締めて両手で撮影するのがコツです。

画面一杯に撮影してください

画面一杯に撮影してください

現物を小さく写すと文字等が潰れてしまい、印刷内容が確認出来せん。印刷内容が把握出来るように、画面いっぱいに撮影してください。

複雑なロゴマーク等は別写真で撮影してください

複雑なロゴマーク等は別写真で撮影してください

複雑なロゴやイラストは、全体写真とは別に接写した写真(拡大した写真)もお送りください。
全体写真のみの場合、細かな部分が把握出来ない為、現物と比べて忠実に印刷出来ません。

明るい場所で撮影してください

画面一杯に撮影してください

写真が暗いと印刷内容がはっきりと確認出来ない為、複製出来ない場合があります。
また、色が把握出来ず現物と違った色味の印刷物が出来やすくなります。

撮影ポイントでよく出るキーワードですが、なるべく“明るい場所”で撮ることを心掛けてください。また現物に手や顔の影が当たらないように撮影することもポイントになります。

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